出会って半年以内に結婚する二人の特徴｜三重県津市結婚相談所CocoBridal

こんにちは！

三重県津市結婚相談所CocoBridalの堀切です😊

 

本日は出会って半年以内に結婚する二人の特徴という話をしていきたいと思います＾＾

 

結婚相談所に入会されるということは「１日でも早く結婚したい」という気持ちがあるということでよろしいでしょうか。

※時々「入籍はまだ先でいいけどお相手探しに～」みたいなことをおっしゃる方がいますが、相談所にいる人は基本なるべく早く結婚したい人ばかりです。結婚自体はまだ先という考え方は相談所にはそぐわないためご遠慮くださいね。

 

 

といことで、半年以内に結婚された、トントン拍子カップルの話は気になるのではないでしょうか。

はい、気になります！という方のためにそんなカップルの特徴をお伝えします。

 

自分が半年以内にトントンいきたいのならば、今から挙げる項目に自分を近づけ、その項目に当てはまるお相手を探すようにしてください。

女性が男性に惚れているパターンよりも、男性が女性に惚れているカップルのほうがトントン拍子にいっている傾向があります。もちろんお互いに好きなんだけど、傍から見ていても「男性が女性にメロメロだなぁ」というカップルは、はやいです。そして幸せそう！

 

男性は日常の変化に慎重になる方が多い気がします。

「なれ合いを求める俺、新鮮さ求めるお前」です。

 

結婚ってたくさんの変化が起きる一大イベントですので、相談所で成婚した二人とはいえ実際行動するのを先延ばしにしたがる男性もいるようですが、男性側が女性にべたぼれの場合は「先延ばしなんて何の話？」というくらい積極的に行動してくれます。

はやく一緒に住みたい・自分の奥さんにしたいというルンルン感が見て取れてしまいます。

 

女性が男性にしっかり自分の意見を言えるカップルもトントンいっている傾向があります。

 

成婚したはいいけど、住む場所やこれからの段取りなどすべてにおいて、女性が男性に気を使いすぎて自分の意見を言えないとなかなか進まないんですよね。物事が。

男性もどうしていいのかわからないから停滞してしまう、もしくは自分の考えで進めてしまう。女性から反対意見がないし、問題ないんだと思ってそのまま男性の意見だけ（もしくは男性の親の意見）だけで進んでいってしまう。

 

そうすると女性が「私のこと好きじゃないんだ。私の意見何も聞いてくれない。」と枕を濡らすことになるのです。

女性は自分の意見をヒステリックにならずわかりやすく的確にしっかり言ったほうがいいよ。というかいうべきです。

 

 

「ああしたい、こうしてくれるとうれしい」と伝えて、彼が行動に移してくれたら「ありがとう！すっごくうれしい」と満面の笑みで喜ぶ。

うまくいってるカップルは女性が男性の扱い方うまいな～と感心してみております。(笑)

うまくいくカップルは、お互いに会いたいという気持ちがあるので忙しくても会う努力をしています。

単純接触効果を上手に使っています。単純接触効果というのは繰り返し相手と会うことが相手の好意を生むという心理効果のことです。「ザイアンスの法則」とも呼ばれています。

 

いきなりですが、たいていの婚活者は３回目のデートにたどり着けない。

 

なぜならば相手からこのように思われているからです。

「１回目のデートでまぁ普通だったから２回目のデートをしてみた。今回も可もなく不可もなくだなぁ、、、まぁもう３回目はいいや。どうせ可もなく不可もなくやろうし。。。」と。

 

その可もなく不可もなく、の判断で迷っているときに間髪入れずに会えるようにすれば、まだ相手の微熱があるうちにどうにかすることができるかもしれないのに、ほとんどの婚活者さんが仕事が忙しいやら誘いずらいやら理由をつけてデートに誘わないから、不可であると判断されてしまうんです。

 

２週間も３週間もあけて「こんにちは。今週末お食事いく時間はありますか？」などと聞かれてもお相手の熱は１度たりとも残っていないんです。交際終了になるのは当たり前です。

 

 

トントンいくカップルは熱があるうちにお互いが会えるよう努力をしています。

鉄は熱いうちに打つ必要性を理解しているから、結婚もトントンいくんです。ご理解いただけましたか？

 

 

もう一度言うと、会う回数が2週間に1回もしくはそれ以上空いてしまうカップルは成婚しにくいのでご注意ください。

これは「奢った奢られた」とか「女性のほうが準備に時間がかかるから」とか「男がすべてリードしないとだめなのか」とかそういう自分だけが相手のために行動している・負担しているのは自分ばかりなどの考えを持たず、お互いに歩み寄っているよねとお互いを認め合う、いい意味で対等でいましょうという話です。

 

トントンいかない人って自分がなにかをしてあげたことばかりが記憶に残っていて、相手が自分のためにしてくれたことを忘れがちなんですよね。

夫婦は対等であるべきです。

 

 

逆にお見合いの時はがんばるんだけど、交際に入ると目に見えて手を抜く人たちが一定数いるようにも感じます。

相手が自分のために何かをしてくれて当たり前だと言わんばかりに。

 

「相手が連絡をくれなかったので僕も連絡はしませんでした」と、けろっとした顔で話す方もいますが、じゃあ自分から連絡しようか？ん？？と思います。

相手が自分のために行動してくれるの待ちで、自分からアクション起こすのがめんどくさかったり避けていたり。

 

逆に、そんな人たちがどうしてトントンいけると思うのかが不思議です。

 

もう一度言いますが、夫婦はいい意味で対等であるべきです。

相手にしてほしいことは自分もする。

自分だけがしてあげてると押しつけがましくならない。

それが大切です。

 

ということで、半年以内に結婚しているカップルの特徴というはなしでした。

 

 

• 男性が女性に惚れてる
• 女性が男性にしっかり意見が言える
• 最低週一でデートしている
• いい意味で対等な関係

 

の4つをあげてみましたが、みなさんのところはどうですか？

当てはまらないから駄目だ、ではなく今からでも努力すれば改善するものがおおいですよね。

そして当てはまらなかったらとんとん行くわけがない！と言い切っているわけでもないのでご安心ください。

こういう人たちが多いな～という傾向を話しているだけですべてのカップルが当てはまるわけではないんです。

 

そのカップルそのカップルの形がありますもんね＾＾

あなたの形を見つけていってください♪

 

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