婚活で出会った相手を好きになれない原因

自分の掲げている条件と合わない・・・となるといくら良い人でも決断を下しにくいかもしれません。

結婚生活を送るにあたりどうしても譲れない条件だった場合は譲る必要はありませんが

〇歳以下の女性じゃないと嫌だ・身長が〇センチ以上ないとむり。

などの条件は結婚生活を送るにあたって本当に必要なのか考え直してみましょう！

恋人と結婚相手は別です。

いい人なんだけどどうしても好きだという気持ちがわいてこない。。。そんな風に悩む人も多いです。

 

結婚生活に必要なのは若いころのようなドキドキする恋愛的すきではありません。

大切なのは会う時間を重ねることに深くなっていく愛情としての好きです。

 

お互いを尊敬しあって大切にできるか、相手と自分の人間性の相性です。

 

生理的に無理ではなく、人としてよい人であるなら愛情を重ねるためにも合う回数を重ねることをお勧めします。

ただ、ある程度のときめきというか相手への関心がないと前にはすすまないので、相手の見た目がある程度好みであるとか、尊敬できる部分があるとか、一緒にいて楽しいとか、関心を持てるかどうかは大切だと思います。

関心もてないと連絡するのも面倒であとまわしになっちゃうんだよね、、、

自分に自信がない人は他人を愛することが苦手です。

こんな自分をいいと言ってくれるなんてこの人おかしい！と考えてしまったり、いつかふられる時が来るかもしれないから今のうちに自分から距離を置こうと考えるなど。

 

自分の自信のなさをカバーするために異性からの愛を狩って安心するハンターみたいな人もいます。好きっていわれたらゲームクリア！次！みたいな。

これって、自分に自信があるからそういう考えになるんじゃなくて、自分に自信がないから複数の人から自分への愛情を得ることによって安心してるんだろうなと勝手に思ってます。

 

まずは自分自身を受け止めて認めてあげることから始めるべきですね

「元カレが忘れられません！」「職場のあの子が気になって仕方がない」

など、他に好きな人がいる状態で婚活をしている場合、そりゃあ目の前のお見合い相手をすきになるのはなかなか難しい話です。

 

未練をしっかり断ち切ってから婚活に励むべきですね。

 

恋人と同居している状態で相談所に入会し活動している人も中にはいますが、、、

未練を断ち切ってる風に見せて、お見合い相手を探す際に基準が元恋人になっている人もいるので注意です。

 

そうはいっても、過去の恋愛が今の自分を作ってるのだからある程度は仕方がないのかも？