高望みばっかりな婚活アラフォー女子

最初に言っておきますが、最近の若い女性は謙虚な条件の人ばかりです。

30歳以下のかわいい女の子が

「やさしくて笑いのツボが合う人がいいなぁ、年収は400万円くらいで共働きでがんばります。そのぶん、家のこともふたりでしっかり協力してがんばりたいです(⌒∇⌒)」

みたいな条件出してるのに。

アラフォー女性は

「年齢差3歳以内！年収800万以上！身長175センチ以上！大卒以上！デート代は全奢り！同居なし！イケメンで！！！」

みたいなラーメンの注文でもしとんのかってくらいモリモリに条件のトッピングしてくる人が多い。

（もちろん一部の女性の話ですよ！みんなじゃない！！）

 

年齢差3歳以内年収800で身長175以上で大卒以上で奢ってくれて同居なしでイケメンな「特製全部のせフルトッピングラーメン男子」は、謙虚な30以下の女性を選んで「黄金フル装備最強ラーメン男性」に完成されるんです！！（？

 

この、若い子は謙虚なのに年齢が上がれば上がるほど条件が高くなって譲れなくもなる現象はなんなんでしょうね。そんな時代なのでしょうか。

どこの仲人さんと話していても「あるある」みたいですよ。

 

「ここまで独身だったんだから、こんなところで妥協はできない」

この言葉が呪いの鎖になってしまっているのでしょう。

 

お見合いどうでした？？と聞くと

「やさしいけどちょっと服がダサいかなぁ」

「顔が濃すぎて苦手」

「話しながら笑う人がだめで」

「なんか揺れてました」

など欠点探しが上手な人がまあ多い！

 

でもこれって女性ならではで、誰でも心の中では思っている可能性があるんですよ。

若い子だって小学生女子だって、男性に比べて人の欠点を見つけるのがうまいのは女性の特徴であると思います。

 

いいとこ探せっていわれたって、悪いとこの方が目に付いちゃうんだもん！！

 

じゃあ何が違うのよといわれましたら

アラフォー婚活うまくいかない女性に多い共通点

「まあいっか」精神をもてないことです。

 

「こんな欠点もあるけどまあいっか」こう思えるか思えないかが婚活の成功を左右すると思っております。

 

一方で、好きになったら欠点が見えなくなって、なんなら欠点さえも愛おしく感じれちゃうのが女性というものなので、その好きになれる段階までは「まあいっか」精神でいきましょう。

欠点の無い人なんていないから!

 

「私自身が現在40歳。大卒で、年収600万円ありますので

お相手に求める条件としては

37～42歳、大卒以上、年収600万円以上です」

など

「自分と同レベルの男性を求めてるんだから高望みじゃない」とおっしゃるアラフォー女性も多いです。そしてよくあるプロフです。

けどめっちゃ悔しいけど、なぜか高望みに分類されてしまうようです。

すっごい悔しいですよね。

 

なぜなら37～42歳、大卒以上、年収600万円男性は30代前半女性、いや20代の女性でさえ交際希望するゲキアツ条件の男性ですので、20.30代の女性たちとお見合いが組めてしまうからです！

わざわざ40歳の女性を選びお見合いするというのはなかなか難しい現実があります。

 

自分としては「同レベルの男性を求めているだけだから高望みじゃない」と思うのに男性から見てももらえない。

 

「高望みとは、自分の身分や能力を超えたことを望むこと」と辞書に書いてあるので

正しい日本語で言ったら高望みではないかもしれないけど

婚活の世界で言えば

「自分のことを選んでもらえない人を望むこと」を高望みと位置づけて問題ないと思っているので、今回の件も高望みであるといえるかと。

 

ライバルに勝つ作戦を練るか、条件を下げる必要がありそうです。